クマ対策について考える

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こんにちは、わさびです。

先日、野沢温泉村で草刈り作業をしていた男性がクマに襲われて大怪我をしてしまったそうです。

幸い命に別状はなかったようですが、本当に気の毒ですよね…。

日本では、クマに人が襲われたというニュースをよく耳にしますが、毎回、何とも悲しい気持ちにさせられます。

私は、実際にクマと間近で出会った事がないので、目の前にクマがいる感覚さえ想像する事ができないんですが、もしも出会ってしまったら殺される自信しかありません。

変な話ですが、クマに会えた事自体は、多分とても嬉しいと思います。

が、それ以上に怖くて完全に固まってしまうと思います。

そこで今日は、私のようにクマに出会ったら確実に死ぬと思っている人達ができる対策をいろいろと考えてみたいと思います。

出会わない

クマとは出会わない努力をする。

まぁ、これが基本かなと思います。

クマに会わなければクマに殺される心配もないですからね。(笑)

家から一歩も出ないという対策は、間違いなく安全だと思います。

出没させない

ただ、この家から一歩も出ないという対策は、間違いなく安全なんですが、一つだけ問題があります。

どうやって生きていくの??

そうなんですよね。
残念な事に、クマに会わないのに死んでしまうという矛盾が生じてしまうんですよね…。(´・ω・`)

仕方がないので、街中でクマと出会わない対策が必要になります。

美味しそうな物や生ゴミを野外に放置しないだけでも効果はあるそうです。

さらに、山里や山林を手入れして、見通しを良くしたり人間が住んでいる場所をクマに認識させたりします。

すると、クマが人の居る場所に近づきにくくなるみたいです。

クマをよく知る

現在、日本には北海道に生息するヒグマ、本州と四国に生息するツキノワグマの2種類のクマがいます。

ヒグマは、体長220〜230cm、体重150〜300kg
ツキノワグマは、体長110〜150cm、体重80〜120kg

だそうです。

ヒグマもツキノワグマも冬は冬眠し、春になると活動を再開します。

クマは雑食ですが、意外にもツキノワグマは、植物が大好きで食べ物の9割は植物なのだそうです。
どんぐりや山菜、昆虫などを食べながら、普段は山奥で静かに暮らしています。

山に行く時に準備しておくと良い物

草食だし大丈夫そう。(・∀・)

と、わざわざクマに会うために山へ行ってはいけません。
が、いろいろと事情があって山に行く事はあると思います。

そんな時に用意しておくと良い物をいくつかご紹介しておきたいと思います。

クマ撃退スプレー
 

こんな物があったんですね。

クマの撃退スプレーには、ヒグマ用とツキノワグマ用の2種類があります。

ヒグマ用をツキノワグマに使用してしまうと、ダメージが強すぎるので、ちゃんと使い分けてあげましょう。

逆に、ツキノワグマ用をヒグマに使用してもあまり意味はないようです。

そして、実際にこのスプレーを使う時にはクマを3〜4mまで引きつける必要があるそうです。

まぁ完全に最終手段ですね。

かなりの接近戦になるので落ち着いて使うためには、事前に説明書を読んでおく必要がありそうです。

それでも私は、パニックになって上手く使えない感じがしますが。( ̄∀ ̄;)

笛か鈴
 

本来、クマは人間には近づかない動物です。

人間に近づく動物の方が珍しいですよね。

なので、森や山の中ではデカイ声で話しながら歩くだけでもクマよけになるそうです。

お喋りが疲れた時やひとりの時などに、笛か鈴を使用すれば良いかなぁと思います。

が、ひとりで山や森へ入るのはやっぱりあまり良くないみたいです。

できれば、みんなでワイワイ行きましょう。(*'▽'*)

そして、普通のクマはこういう音対策をすると、ちゃんと離れてくれるそうなんですが、人間に慣れてしまっているクマや人間を怖がらないクマなどは、逆に近づいて来る場合があるそうです。

そういうクマに出会ってしまったら(私なら)もうおしまいですね…。

ありがとう、今世。
そして、さようなら、今世。( ;∀;)

出会ってしまったら

クマと出会っても、そのクマが近づいて来ないようなら、生きて帰れる確率はかなり上がるのではないかと思います。

単純にクマがこちらに気が付いていない状態だったとしても、そのクマはのんびり屋さんという事になりますからね。(笑)

そして、仮にクマがこちらに気が付いて見ている状態だったとしても、そのクマも様子を伺える程度にはゆったりとした心の持ち主なのだと思います(多分)。

ただ、どちらにしても多分びっくりさせてしまうとキレられるので、クマの様子を見ながらゆっくり静か〜に退散するのが良いそうです。

これなら何とかできそうですね。

絶対にしてはいけない事は、急に走ったり大声を出したりしてクマを刺激する事だそうです。

そりゃまぁそうですよね。(苦笑)
私でも嫌です。

子グマは可愛いけど無視

そしてもうひとつ、絶対にしてはいけない事があります。

子グマに近づく事です。

子グマというのは…、

あり得ないほど可愛いですよね!(*´꒳`*)

私も昔、北海道に行った時に船の上から遠く、岸にいる3頭の親子のクマを見た事があります。

さすが母グマは、格好良いという言葉がとても良く似合う風格でした。
が、子グマ2頭は、ただただ超絶可愛かったです。(*'▽'*)

もはや動くぬいぐるみですね!

が、そんな可愛い子グマが目の前に現れたからといって大はしゃぎしていると、次の瞬間

即死します。((((;゚Д゚))))))

やはり、子グマの傍には神経を尖らせた母グマがいますからね。

絶対に近づいてはいけません。

まとめ

以上、できるだけクマに出会わない対策と出会ってしまった時の対処方法を取り上げてみました。

正直、出会ったクマの性格によって、同じ対処方法でも、助かったり助からなかったりするようなので、残念ながら、運任せの部分も大きいと思います。

もしも、自分がクマに出会うなら優しいクマさんがいいなぁと思いますよね。(笑)

が、基本的には出会わない事がクマにとっても人間にとっても一番良い事なんだろうなと思っています。